【龍が如く極2】寺田行雄の心に残る名言、名セリフ、名シーン集3選【龍が如く2】

【龍が如く極2】寺田行雄の心に残る名言、名セリフ、名シーン集3選【龍が如く2】

龍が如く2極 寺田行雄 てらだゆきお 名言集 名シーン集
龍が如く極2の寺田行雄(CV:乃村健次)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。

桐生さんから東城会の会長の座を受け継ぎ、東城会5代目の会長となりました。

しかし、物語序盤で襲撃を受けて退場したと思いきや・・・。

彼の名シーン・名セリフを3個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。

龍が如く極2 名言リンク

龍が如く極2 名言集
桐生一馬澤村遥真島吾郎
瓦次郎柏木修堂島大吾
堂島弥生郷田龍司郷田仁
狭山薫寺田行雄高島遼
千石虎之介新藤浩二飯渕圭
別所勉

寺田行雄の名言集3選

寺田行雄の名言としてはこれらをチョイスしました。

寺田行雄の名言集
  • ワシと桐生さんとでは、器が違う・・・。東城会の明日を思えば・・・これでええんです・・・。
  • 数字を重視するあまり、数字にならないものを軽視しすぎた。私のやり方が間違っていたのかもしれません・・・。
  • さ・・・最後に俺を・・・信じて・・・。
  • ワシと桐生さんとでは、器が違う・・・。東城会の明日を思えば・・・これでええんです・・・。

    ストーリー冒頭の墓地で近江連合に襲撃され、致命傷を負ったあとに桐生さんに言ったセリフです。

    このシーンの少し前には全面戦争を避けるため、近江連合と杯を交わす考えを桐生さんに相談していました。
    それを桐生さんに託したシーンです。

    あまりに早い5代目のフェードアウトです。

    近江を抜けて東城会に来たので、恨みを買っているとはいえ何か裏がありそうです。

    数字を重視するあまり、数字にならないものを軽視しすぎた。私のやり方が間違っていたのかもしれません・・・。

    龍が如く極2の真島編終盤で飯渕が死んだ後、東城会本部で真島さんとの会話シーンでのセリフです。

    ここでいう数字とは上納金のことを言い、要は金を稼げる組を評価するというのが寺田のやり方でした。
    ですが、数字が全てではなく数字にに反映されない極道の本質を評価することができていませんでした。

    今回の一件を通し、自らのミスを真島さんに謝罪します。

    この会話の後には少し笑うシーンもあったりして、真島さんとの関係も悪くなくなったように思えます。

    さ・・・最後に俺を・・・信じて・・・。

    神室町ヒルズの最後の死闘で桐生さんに敗れ、裏で手を組んでいた高島に「お前は用済みだ。」と言われ、銃で撃たれた後に桐生さんへ言ったセリフです。

    このセリフを言いながら、時限爆弾のスイッチを入れ、高島にとどめを刺されてしまいます。

    結果的に爆弾の信管は抜かれており、爆発することなく桐生さん達は生き残ることができました。
    寺田の名シーンと言えばやはりこのシーンになるかな、と思います。

    今回は以上です。

    龍が如く極2 名言リンク

    龍が如く極2 名言集
    桐生一馬澤村遥真島吾郎
    瓦次郎柏木修堂島大吾
    堂島弥生郷田龍司郷田仁
    狭山薫寺田行雄高島遼
    千石虎之介新藤浩二飯渕圭
    別所勉