龍が如く7外伝の獅子堂康生(CV:本宮泰風)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。
今作が初登場のキャラで、渡瀬組の若頭補佐です。
若頭である鶴野の下で動いており、鬼仁会を潰す際には桐生さんと二人でカチコミに行くなど、かなりの武闘派です。
獅子堂の過去としても、子供のころに親から捨てられて闘技場で戦って生き残るしかなかったという過去があり、どん底から這い上がってきてようやく今のポジションにたどり着いたという感じでした。
渡瀬の極道解散計画には協力しているように見せかけていましたが、裏では鬼仁会の西谷と協力して土壇場で裏切って近江のトップに立とうという計画を立てており、最終的に本作のラスボスとなった人物です。
ラスボスになった流れとしては龍が如く5の相沢を思い出すようなところもありますが、相沢の漁夫の利というようなものではなく、自ら綿密に計画をして自らの力で頂点に立とうとしていたところが好印象で、私は結構好きなキャラの一人です。
そんな彼の名シーンを8個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
- 1. 獅子堂康生の名言集8選
- 1.1. 若くしてカネとカリスマとたいした殺しの腕をお持ちです。まさに関西極道のかがみや。
- 1.2. 何十年と地べた這ってきた俺の力をあの人が見つけてくれた。まさに地獄に仏や。
- 1.3. カシラはよその組幹部との付き合いやらでお忙しくしとりますんで、あんまり下々とメシ食う暇もないんですわ。
- 1.4. なんで西谷生かしとくんです?殺した方がラクに決まっとる。
- 1.5. あんな簡単に殺すんやなかった。もっと長いこと時間かけて地獄に送るべきやった。
- 1.6. 渡瀬、解散届はお持ちで?歴史的な瞬間です。解散届持って決めのポーズくれませんか?
- 1.7. あんたは渡瀬らに尻尾振んのに夢中で下のモンが見えとらんかったな?要は「器が小さい」ゆうことです。
- 1.8. 俺らみたいなヤクザやることでしか生きていかれへん連中にはここしかないんや!ここが生きていくために必要な夢なんや!
獅子堂康生の名言集8選
獅子堂康生の名言としてはこれらをチョイスしました。
若くしてカネとカリスマとたいした殺しの腕をお持ちです。まさに関西極道のかがみや。
桐生さんがキャッスルに初めて来たときに鬼仁会会長である西谷の紹介をしている時のセリフです。
「まさに関西極道のかがみや。」というセリフからわかるように尊敬の念をいだいているようですが・・・。
何十年と地べた這ってきた俺の力をあの人が見つけてくれた。まさに地獄に仏や。
キャッスルで三連戦を終えた桐生さんと話している時のセリフです。
渡瀬組に拾われる前は15で親に捨てられ、闘技場で殴り合いをしてなんとか生き残り、そこから渡瀬組の鶴野に拾われたというのが獅子堂の過去のようです。
鬼仁会にはあまりいい思いはしていないようですが、今はそれなりに口を聞ける立場になったから会長ともうまくやっていけてるとのこと。
鶴野が拾ってくれたことに関しては感謝しているようですね。
カシラはよその組幹部との付き合いやらでお忙しくしとりますんで、あんまり下々とメシ食う暇もないんですわ。
蒼天堀の寿司屋で豪遊する時に桐生さんが鶴野に向かって「お前あんまり下のモンにおごったりしてねえみてえだな。」と言った時のセリフです。
鶴野もあまり奢ってなさそうな雰囲気を出してましたが、ここで獅子堂のフォローが入ります。
上の立場だからというのもあるかもしれませんが、意外と仲間内には優しく?、鶴野のことも慕っているように見えます。
なんで西谷生かしとくんです?殺した方がラクに決まっとる。
桐生さんと二人で鬼仁会にカチコミに行き、西谷を半殺しにした時のセリフです。
半殺しで留めておくはずが、獅子堂はドスで西谷を何度も刺し、とどめを刺そうとしていました。
西谷を殺すというのは実際には鶴野の指示でしたが、さらに裏があり、獅子堂は殺したフリをしていました。
この時点では殺したフリというのはわかりませんが、獅子堂が怪しい動きをしていると勘付くのはこの辺りですよね。
あんな簡単に殺すんやなかった。もっと長いこと時間かけて地獄に送るべきやった。
桐生さんと二人で鬼仁会にカチコミに行き、獅子堂が西谷を殺した後のセリフです。
別の組の事にもかかわらず、西谷は渡瀬組を無断で抜けた組員にケジメとして拷問をさせ、見るも無残な姿にさせていたようです。
獅子堂も過去に似たようなことをさせられており、相当な恨みを持っているようです。
渡瀬、解散届はお持ちで?歴史的な瞬間です。解散届持って決めのポーズくれませんか?
渡瀬が出所した後、工事現場でのセリフです。
獅子堂はこう言いながらスマホで動画を撮影し、渡瀬と桐生さんを写します。
鶴野が止めに入りますが・・・、ここから獅子堂の逆襲が始まります。
あんたは渡瀬らに尻尾振んのに夢中で下のモンが見えとらんかったな?要は「器が小さい」ゆうことです。
続きのセリフです。
鶴野にこのセリフを言いますが、獅子堂の言う通りかもしれません。
蒼天堀で豪遊した夜に寿司屋に行った時、鶴野は下っ端たちとは飯を食べたりはしていない様子でした。
それについて、獅子堂は「カシラはよその組幹部との付き合いやらでお忙しくしとりますんで、あんまり下々とメシ食う暇もないんですわ。」と言っていました。
寿司屋で言ったセリフもここに繋がってきているのですね。。
俺らみたいなヤクザやることでしか生きていかれへん連中にはここしかないんや!ここが生きていくために必要な夢なんや!
桐生さんと獅子堂の最終決戦前のシーンです。
極道という生き方しか知らない人間にとってはこの考えが当然でしょう。
それを目の前で解散宣言され、明日には全てを失うという状況なので何がなんでもやらないといけない。
そして獅子堂は夢に向かってどん底にいた過去からようやくのし上がってきたというところ。
絶対に負けられない戦いです。
今回は以上です。
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