龍が如く極(龍が如く1)での麗奈(れいな CV:田中敦子)の名言を個人的にまとめてみました。
神室町のセレナでママをしており、桐生さんや錦山たちの昔からの馴染みです。
桐生さんたちはよく酒を飲みに来ており、居心地のいい場所を提供してくれていました。
錦山が好きだったということもあり、桐生さんが出所してからは錦山へ情報を流すということをしていました。
それが桐生さんたちにバレてしまい、最後は責任を取りに行った結果、桐生さんの昔の子分であるシンジと一緒に荒瀬の兄貴に撃たれて亡くなってしまいました。
そんな彼女の名シーンを4個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
麗奈の名言集4選
麗奈の名言としてはこれらをチョイスしました。
ねぇねぇ、私の誕生日はどうしてくれるの?じゃあ桐生ちゃんからはネックレス。錦山君からは・・・指輪とか!
桐生さんと錦山から由美へ誕生日プレゼントを渡した後のシーンです。
由美へ誕生日プレゼントを渡すというのも麗奈からの提案であり、かなり鼻が利く人物であることが伺えます。
また、回想シーンで由美が指輪は好きな人からもらいたいというセリフがあり、それを聞いて錦山に指輪をリクエストしたものと思われます。
錦山からは「なんだよそれ、別にいいけどさ」という返しでしたが、嬉しそうな麗奈が印象的です。
錦山君助けてあげられなかったの?何もできなかったの?
桐生さんが錦山を庇って捕まった後、セレナで錦山に言ったセリフです。
麗奈には「大丈夫、俺が由美を助けに行くから心配するなって!」と言って助けに行っていたようですが、実際は助けることができませんでした。
麗奈としても錦山を責めるつもりで言った訳ではないでしょうが、当時の錦山にはとても刺さる痛い言葉で、錦山にビンタされてしまいました。
あなた達、殺し合いでもするんじゃないかと思って。
桐生さんと錦山が10年振りにセレナで再会することになった時のセリフです。
先に桐生さんが付くと麗奈が待っていました。
二人を心配してセレナに出てきたようですね。
ですが、理由はそれだけではないでしょう・・・。
私は責任を取りに行こうと思う。私なりの責任を・・・。
賽の河原で麗奈が錦山に情報を流していたことを知り、セレナに行き、置いてあった手紙の中の言葉です。
手紙の中では麗奈が錦山のことが好きで、振り向いて欲しいがためにやってしまったとのこと。
責任を取るということですが、錦山をセレナへ呼び出して撃とうとしましたが失敗してしまいました。
麗奈はシンジと逃げることになりましたが、結果として錦山組の荒瀬に殺されてしまいました・・・。
最後に裏切られはしましたが、桐生さんと長い付き合いだったのでこれには桐生さんも激高します。
今回は以上です。
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