【龍が如く極】桐生一馬の心に残る名言集、名セリフ、名シーン10選【龍が如く1】

【龍が如く極】桐生一馬の心に残る名言集、名セリフ、名シーン10選【龍が如く1】

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龍が如く極(龍が如く1)での桐生一馬(きりゅうかずま CV:黒田崇矢)の名言を個人的にまとめてみました。

龍が如くシリーズの言わずと知れた主人公であり、シリーズの第一作で原点です。
龍が如く極の時点で様々なドラマがあり、いろいろ事件に巻き込まれていきます。

そこから桐生一馬という人間の魅力的な部分が沢山見れる作品となっています。

そんな彼の名シーンを10個選定してみましたので、振り返ってみましょう。

桐生一馬の名言集10選

桐生一馬の名言としてはこれらをチョイスしました。

桐生一馬の名言集
  • 俺は俺のやり方でやらせてもらいます。俺はちゃんと筋が通ったやり方を貫きます。
  • 親っさん・・・由美と錦は兄弟なんです・・・。俺の・・・。だから今俺が行かねえと!!
  • 錦・・・、由美を連れて逃げろ。お前がいなくなったら・・・妹はどうなるんだ?
  • 俺は今日大変な一日でなぁ・・・。すこぶる機嫌が悪いんだ。運が悪かったんだよ・・・お前等は。
  • 今日はちょうど打とうと思ってたんだ。ひねくれたカーブをな・・・。
  • あいつが運命と戦うなら・・・俺はあいつの為に命張ってやろうと思うんだ。
  • 社会見学の一環だ。大目に見てくれ。絶対に迷惑はかけない。いいよな?
  • いいんだ。いいんだ親っさん。俺にとっちゃ・・・親っさんが本当の本当の・・・親父でした・・・!!
  • 手加減はしねぇ。死にてぇ奴だけ、掛かって来い!!
  • 俺は”東城会四代目”・・・桐生一馬だ!!
  • 俺は俺のやり方でやらせてもらいます。俺はちゃんと筋が通ったやり方を貫きます。

    真島の兄さんが桐生さんに喧嘩を売った部下を傘でフルボッコにし、「お前も”子”持ったらこれくらい厳しくシツケせなあかんでぇ」と言われた後に返した言葉です。

    兄貴分である真島の兄さんに喧嘩を売ってしまう形になりましたが、桐生さんらしく度胸のあるシーンでした。
    傘で殴られた後も「これで気は済みましたか?」と挑発にも思えるセリフを吐きます。

    このシーンだけでもタダ者じゃないことがよくわかります。

    親っさん・・・由美と錦は兄弟なんです・・・。俺の・・・。だから今俺が行かねえと!!

    風間の親っさんと話をしていた時に、由美が堂島組長に連れ去られたと連絡があったときのセリフです。

    親っさんは「組長は気に入った女はどんな手使っても手に入れる人だ」と言い、ただじゃ済まないことを忠告して止めます。
    そこでこのセリフを言い、由美と錦山を助けに向かいます。

    親っさんが手を回してくれるようでしたが、待ってはいられなかったのでしょう。

    錦・・・、由美を連れて逃げろ。お前がいなくなったら・・・妹はどうなるんだ?

    堂島組長に由美が無理やり連れ去られたシーンでのセリフです。

    錦山が堂島組長を殺してしまい、その罪を被るという意味で言っています。

    錦山には妹がいて、次が最後の手術の予定でした。
    そんな大事な時に捕まってはいけないという桐生さんなりの考えなのでしょう。

    この選択が正しかったかどうかは、何とも言えません・・・。

    俺は今日大変な一日でなぁ・・・。すこぶる機嫌が悪いんだ。運が悪かったんだよ・・・お前等は。

    バッカスで遥と出会った後、店の外で犬をいじめているヤンキー達に言ったセリフです。

    遥が犬を心配していたところを放っておけず、そのままヤンキー達をボコボコにして去っていきます。

    犬に言及しないでヤンキー達に挑発するのが桐生さんっぽいなぁと思わされます。

    今日はちょうど打とうと思ってたんだ。ひねくれたカーブをな・・・。

    花屋の息子のタカシが抜けようとしていたチームであるB-KINGのメンバーに見つかりボコられそうになっている時のセリフです。
    いちいち言い回しがかっこいいですね。

    「ひねくれたカーブをな」と言いながらチームのメンバー達に持っていたバットを向けるところも好きです。

    このひねくれたカーブはのちの作品でも出てくるので、このセリフはなんとなく覚えていた方もいるのではないでしょうか。

    あいつが運命と戦うなら・・・俺はあいつの為に命張ってやろうと思うんだ。

    遥を助けに伊達さんと車で横浜に向かっているときのセリフです。

    遥が自分の母親に会いたいという一心で頑張っている姿が10年前の自分に重なったようです。
    10年前に取った錦山を庇うという行動が錦山の人生を無理やり曲げてしまったのではないかと・・・。

    ただ、「大事なもん守るために必死になった人間はどんな壁だって乗り越えられるはずなんだ」とも信じているようです。

    社会見学の一環だ。大目に見てくれ。絶対に迷惑はかけない。いいよな?

    遥とソープである桃源郷に行き、店員から子連れはダメだと言われた時のセリフです。

    まぁ、店員が正しいですよね。

    社会見学というのも無理がありますし、近くにあった石像を拳で破壊しながら「絶対に迷惑はかけない」と言っていますが・・・。
    どの口が言っているのでしょう・・・(笑)。

    いいんだ。いいんだ親っさん。俺にとっちゃ・・・親っさんが本当の本当の・・・親父でした・・・!!

    芝浦の埠頭で風間の親っさんから「お前の・・・”肉親”殺したのは・・・俺なんだ。」というセリフを聞いた後の言葉です。

    桐生さんの言葉通り、小さいころから親っさんが面倒を見てくれたため、本心からそう思っているのでしょう。

    親っさんは遥を庇って嶋野の手りゅう弾を食らってしまったため、意識が遠のく中での告白でした。

    一つ気がかりなのが、「本当の親父でした」を言った頃には親っさんはもう息を引き取ってしまっていたこと。
    せめてこの言葉を聞いてから旅立って欲しかったなと思いました。

    手加減はしねぇ。死にてぇ奴だけ、掛かって来い!!

    由美に会いにアレスへ向かう途中、錦山の息がかかった連中の包囲された時のセリフです。

    このセリフもかなり有名ですよね。
    今後の作品でも何度か登場するセリフとなっています。

    俺は”東城会四代目”・・・桐生一馬だ!!

    アレスで神宮に言ったセリフです。

    三代目の世良と風間の親っさんが命がけで残した遺言状を片手にこのセリフです。

    すごい迫力でかっこいい!と言わざるを得ません。

    今回は以上です。

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