龍が如く極2の瓦次郎(CV:寺島進)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。
今作で初登場のキャラクター。
龍が如く2における過去に大きく関わった刑事です。
彼の名シーンを5個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
龍が如く極2 名言リンク
龍が如く極2 名言集 | ||
桐生一馬 | 澤村遥 | 真島吾郎 |
瓦次郎 | 柏木修 | 堂島大吾 |
堂島弥生 | 郷田龍司 | 郷田仁 |
狭山薫 | 寺田行雄 | 高島遼 |
千石虎之介 | 新藤浩二 | 飯渕圭 |
別所勉 |
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
瓦次郎の名言集5選
瓦次郎の名言としてはこれらをチョイスしました。
何の罪もねえ子を・・・死なせちゃいけねえだろ。
ストーリー一番最初の回想シーンで、ジングォン派の男から娘を頼まれた後のセリフです。
娘をかかえた母親は瓦に会った途端、窓から飛び降りようとします。
それを止めてこのセリフです。
言ってることはもちろんのこと、母親が抱えてる娘は狭山薫で、ここが出会いとなります。
刑事をなめるんじゃねぇ。ナリはそっくりに真似られても声だけはどうにもならねえんだ。
スターダストから一輝を追いかけ、天野ビルで偽物の一輝の方に銃を向けて撃とうとしている時のセリフです。
長年の経験からくる刑事の勘でしょう。自信に満ち溢れたセリフです。
この後には「食うか食われるのか修羅場をいくつもくぐり抜けてきた俺には分かるんだ。」とも言っています。
結果から言えば正しかったのですが、伊達さんに止められ、偽物から撃たれて足を怪我してしまいます。
あんまり強がんな。少しは女らしく生きろ。
柄本医院で一輝の治療を待っている時に狭山に言ったセリフです。
今後のストーリーを知らずに聞くのと、知ってから聞くのでは捉え方が変わってくるセリフですね。
前者であれば単純にオッサンのおせっかいな忠告に聞こえますが、後者であれば父親としての助言となります。
初めてだな・・・父親らしいことができたのは。
ミレニアムタワーで倉橋の復讐劇に呼ばれた時のことです。
それまでは狭山に自身が父親であることを隠していましたが、倉橋によって暴露されてしまいました。
その後、倉橋に撃たれ瀕死となりますが、最後に狭山が撃たれそうになったところを庇った後のセリフです。
父親らしい大きな背中を見せてくれました。
お前の体に流れている血はジングォン派のものじゃない。優しくて・・・働き者で強い心を持った・・・秀淵の血だ。
ひとつ前のシーンの続きです。
確かにジングォン派の血が流れていることは事実であるものの、ただ単純に穢れた血であるとは思って欲しくないがために言ったのでしょう。
狭山はこのセリフに対して「お父さんの血もね。」と返します。
これを聞き、安らかにこの世を去ってしまいました。
今回は以上です。
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