龍が如く極(龍が如く1)での澤村遥(さわむらはるか CV:釘宮理恵)の名言を個人的にまとめてみました。
桐生さんや錦山と同じくひまわりで育った孤児と思われていましたが・・・、
実はただの孤児ではなく、父親に神宮恭平、母親に沢村由美を持ちながらもひまわりで暮らし、桐生さんたちと出会うまで本当の両親を知りませんでした。
その両親が今作の事件の中心人物であり、たびたび攫われてしまいますがそのたびに桐生さんに助けられます。
最後には両親を失ってしまうという悲しみを背負いますが、同じくすべてを失った桐生さんと再スタートを切ることになります。
そんな彼女の名シーンを4個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
澤村遥の名言集4選
澤村遥の名言としてはこれらをチョイスしました。
私は遥・・・お前じゃない。おじさんは?
桐生さんとバッカスで出会ってすぐに虐めれらていた犬を助け、戯れていた時のセリフです。
桐生さんにお前、母親はどこにいるんだ?とか、お前家がないのか?というようにお前呼ばわりされていましたが、その時に名乗りました。
桐生さん相手に物怖じせず、お前じゃないと言える度胸がすごいですね。
あまり警戒している様子はありませんでしたが、由美の子供と言われれば納得です。
これに対し、「桐生一馬だ」と名乗りますが、今後はおじさんと呼ばれ続けてしまいます(笑)
そういえば、街を歩いてる時におもちゃ屋見つけたんだけど・・・閉まってて入れなかった。いつ空いてるんだろ?
賽の河原から桐生さんと二人で遊びに行く時のセリフです。
これには桐生さんもなんと答えれば良いか困っている様子でした。
遥も知ってて聞いている感じにも見えます(笑)
私、桐生のおじさんのこと好き。だけど私がここにいるとおじさんに迷惑がかかっちゃう。
賽の河原で伊達さんに言ったセリフです。
(この時点では)母親である美月も亡くし、遥なりの気遣いで言ったのでしょう。
そのまま賽の河原を去ろうとしますが、爆発事故が起こりさらわれてしまいました。
おじさん、ソープってなに?
シンジの女であるアケミを探すことになり、花屋から桃源郷というソープで働いているという情報を入手します。
その時に桐生さんに聞いたセリフです。
桐生さんはどう説明しようか迷いしどろもどろになっていましたが、それを見て遥が笑い出します。
遥は知っててわざと聞いてみたようです。
ちょっと場の空気が良くなった瞬間でもあります。
今回は以上です。
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