龍が如く極2の郷田龍司(CV:岩崎征実)の名言、名セリフ、名シーンを個人的にまとめてみました。
近江連合の会長である郷田仁の息子です。
自身も五代目近江連合直参郷龍会二代目会長であり、近江連合の幹部です。
龍が如く2屈指の人気キャラクターであり、敵キャラではありますが魅力のあるキャラとなっています。
桐生さんとは堂島の龍、関西の龍という龍つながりで比較されていることもあり、ライバル的なポジションとも言えます。
彼の名シーン・名セリフを6個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
龍が如く極2 名言リンク
龍が如く極2 名言集 | ||
桐生一馬 | 澤村遥 | 真島吾郎 |
瓦次郎 | 柏木修 | 堂島大吾 |
堂島弥生 | 郷田龍司 | 郷田仁 |
狭山薫 | 寺田行雄 | 高島遼 |
千石虎之介 | 新藤浩二 | 飯渕圭 |
別所勉 |
どれからやってよいかわからない、迷っている人向けに記事を書いてみました。
郷田龍司の名言集6選
郷田龍司の名言としてはこれらをチョイスしました。
ワシ・・・関西の龍と呼ばれんのが気に入らんのです。龍はまだえぇ・・・、関西がイヤなんですわ。龍に関西も堂島もありゃしません。極道の世界で龍と呼ばれる男は一匹でええんですわ。
大阪のキャバレーで桐生さんとの初対面での会話のシーンです。
桐生さんが自らの名を名乗った後、場の空気が一変します。
桐生さんは堂島の龍は知らねぇと嘘をつきますが、龍司はおそらく気づいていながらこのセリフです。
堂島の龍に対しての対抗意識が強いようです。
ワシはてっきり葬儀屋のオッサンかと思うてましたわ。
寺田の葬儀で柏木さんと会話したときのセリフです。
柏木さんには失礼ですが、若頭代行にしてはあまりオーラがないというか・・・。
見た目は龍司の言う通りかもしれません。
この後には「人手不足の東城会さんならしゃあないかもしれませんなぁ。死んだ会長は他所様の組からヘッドハンティング・・・、会長代行は未亡人のオバハン・・・、こないな組と喧嘩してると思うと地位とばかり泣けてきますわ。」と続きます。
皮肉たっぷりですね。
ワシも目的のためなら何でもする男や。せやけど・・・ガキを人質にとるんは趣味にあわん。
千石の大阪城で、桐生さんが遥を取り戻しに来た時のシーンです。
桐生さんが猛虎二匹を倒した後、天守閣?のようなところに行くと龍司が椅子に座っていました。
このセリフの後には千石を日本刀で斬って突き落とし、去っていきます。
目的のためなら何でもすると言いつつも本当に卑怯な真似は嫌いなようで、こういうところが人気になる理由でしょう。
今のアンタを倒しても、本物の龍にはなれん。全部ことを済ませたら、ワシんとこへ来いや。
郷龍会が神室町に侵略し、スターダストで組員と桐生さんを戦わせた後のセリフです。
桐生さんはすでに各地で戦っており、ボロボロの状態。
その状況を見てこのこのセリフでした。
やはり最後は正々堂々とやり合わないと気が済まないようです。
プレイヤー目線から見るとやっぱり一目置いてしまいますね。
男はのう・・・馬鹿な位で丁度ええんや。ワレのような計算高い男には所詮天下など取れんのや。
神室町ヒルズで狭山薫が高島に人質とされていた時、高島に銃を乱射した後に言ったセリフです。
龍司らしく、ノーガードで銃の撃ち合いとなり、何発か被弾しながらも高島にとどめを刺します。
こういう馬鹿というか、計算ずくでないところも人気キャラの理由だろうなと思いますね。
一生に一度や・・・。兄ちゃんの頼み・・・聞いてくれへんか?
神室町ヒルズで桐生さんとの最終決戦の直前、狭山薫に言ったセリフです。
ここにきて初めて兄妹の会話という感じです。
ちょっと優しげに喋る龍司も印象的です。
今回は以上です。
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龍が如く極2 名言集 | ||
桐生一馬 | 澤村遥 | 真島吾郎 |
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堂島弥生 | 郷田龍司 | 郷田仁 |
狭山薫 | 寺田行雄 | 高島遼 |
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