FF10(ファイナルファンタジーⅩ)でのユウナ(CV:青木まゆこ)の名言を個人的にまとめてみました。
本作におけるヒロインであり、シンを倒すことができる召喚士の一人でもあります。
かわいらしい見た目ということもあり、FF10メンバーの中でも人気のあるキャラです。
父親は10年前にジェクト、アーロンと組んでシンを倒したブラスカで、スピラを救った英雄の娘です。
左右の眼の色が異なるオッドアイで、アルベド族とのハーフという面も持ち合わせています。
そんなユウナの名言・名シーンを13個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
- 1. ユウナの名言集13選
- 1.1. できました!わたし、召喚士になれました!
- 1.2. ブリッツの選手なんでしょ?ザナルカンドの。わたしは信じるよ。ジェクトという人から聞いたの。父さんのガードをしていた人
- 1.3. わたし、「シン」を倒します。かならず倒します。
- 1.4. ガードの人数は信頼できる人の数と同じです。自分の命をあずけても安心だと思える人の数です。
- 1.5. はい、じゃあ笑顔の練習!
- 1.6. へんなの・・・小さなころからあたりまえだと思ってたのに・・・悪いから悪いと思ってたけどほんとは・・・わからない。
- 1.7. 今日はなんだかみんなイジワルっすね。
- 1.8. ガードはわたしの大切な同志です。その人たちに死ねと言うのなら、わたしもあなたと戦います。
- 1.9. スピラが好きです。ナギ節を待つ人たちにわたしができる贈り物。たったひとつの贈り物。それは「シン」を倒すこと。
- 1.10. まやかしの希望なんか・・・いらない。
- 1.11. ありがとう
- 1.12. これからはわたしたちの時代・・・だよね。
- 1.13. いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから・・・思い出してください。
ユウナの名言集13選
ユウナの名言としてはこれらをチョイスしました。
できました!わたし、召喚士になれました!
ユウナ初登場のシーンでの一言目です。
ムービーということもあり、めちゃめちゃ可愛く見えます。
そしてシンプルにこの一言のみ。
溢れ出るヒロイン感です。。
ブリッツの選手なんでしょ?ザナルカンドの。わたしは信じるよ。ジェクトという人から聞いたの。父さんのガードをしていた人
キーリカへ向かう船の中でのセリフです。
誰もティーダを話を信じてくれない中でのユウナのこの一言は凄く身に染みます。
そして、ティーダの父であるジェクトという名前が登場しました。
ここからスピラとティーダのザナルカンドの繋がりが少しずつ判明していきます。
わたし、「シン」を倒します。かならず倒します。
キーリカへ到着した時のセリフです。
ユウナの有名なセリフですね。
キーリカはシンによって壊滅状態となり、絶望で満ちていました。
このセリフを覚えてる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ガードの人数は信頼できる人の数と同じです。自分の命をあずけても安心だと思える人の数です。
キーリカ寺院でドナにガードの数が多いと指摘された時のセリフです。
ユウナが強く意見を主張するのは初めてで、意外と気が強いところもあるんだなと思うシーンです。
そしてこの言葉はガードにとって、これ以上ない言葉ですよね。
ティーダを含め仲間たちをを凄く信頼していることがわかります。
はい、じゃあ笑顔の練習!
ルカを出発しようとし、アーロンとティーダが正式にガードとなった後のセリフです。
FF10の中で見ていて一番恥ずかしくなるシーンですね。
二人で大声で笑いだし、他のパーティメンバーに冷たい目で見られてしまいます。
しかし、その後「笑いながら旅したいんだ。」、「ダメそうな時は指笛を吹いて。そしたらわたし・・・飛んでいく。」と先ほどティーダに言われたことをそのまま返しています。
ここも深くていいですね。
へんなの・・・小さなころからあたりまえだと思ってたのに・・・悪いから悪いと思ってたけどほんとは・・・わからない。
ミヘン街道で休憩中にティーダとの会話のシーンです。
シンはなぜ復活するんだ?という問いに対し、人の罪が許されるまで復活すると答えましたが、結局何が罪なのかわからないことに気づき始めました。
このあたりからエボンの教えに対して反感を持ち始めたのかもしれないですね。
今日はなんだかみんなイジワルっすね。
ジョゼ寺院でお祈りを終えた次の日です。
寝坊し、パーティの皆からいじられた時のセリフです。
この時のパーティは笑いも絶えず、かなりいい雰囲気となっています。
口調もたまにティーダっぽくなってるのが良いですね。
ガードはわたしの大切な同志です。その人たちに死ねと言うのなら、わたしもあなたと戦います。
マカラーニャ寺院でシーモアと戦う直前のセリフです。
ジスカルのスフィアを見た時点で、この決意が固まったのでしょう。
普段のユウナとは違った雰囲気で、なんとしてもシーモアを止めようという意思が見えます。
スピラが好きです。ナギ節を待つ人たちにわたしができる贈り物。たったひとつの贈り物。それは「シン」を倒すこと。
ガガゼト山に到着した時、ケルク=ロンゾ老師に「反逆者の汚名を着せられてなおシンに挑むというか。そこまでして戦うのはなにゆえか!」と問われた時のセリフです。
ユウナの想いや覚悟が見て取れる言葉ですね。
このセリフの後、ケルクはユウナを認め「霊峰ガガゼトは汝らを受け入れようぞ」と言い、入山を許可しました。
まやかしの希望なんか・・・いらない。
ユウナレスカと会話し、エボンの教えが全てただの気休めであったことを知った後のセリフです。
究極召喚ではシンを倒すことは出来ず、父ブラスカができなかったシンを倒すために方法はわからないけど抗う。
ここでユウナの決意が見て取れます。
ありがとう
最終決戦が終わり、ティーダが別れの言葉を言った後のセリフです。
別れの言葉を聞いたあと、ティーダを抱きしめに行きますが、ティーダはもう消えかかっており、体をすり抜けてしまいます。
その後に発した「ありがとう」にはシンプルで色んな想いが感じられます。
ちなみにインターナショナル版では「I Love You」と翻訳されています。
これからはわたしたちの時代・・・だよね。
シンを倒した後の演説でのセリフです。
アーロンの「もう、おまえたちの時代だ。」というセリフを聞いての言葉でしょう。
シンはもう復活しないので、これまで死の螺旋となっていたスピラが生まれ変わったと言ってもいいでしょう。
そういった意味で「わたしたちの時代」ということだと思います。
いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから・・・思い出してください。
ストーリー最後のセリフです。
シンがいなくなり、新たな時代となりましたが、その前の時代や、人も忘れないでくださいという意味になるでしょう。
ユウナはこのセリフを言いながら、旅の色んなシーンを思い浮かべ、ティーダや他のメンバーももちろんですが、シーモアですらも思い浮かべていました。
いい思い出も嫌な思い出も忘れないようにしているというところが見て取れます。
今回は以上です。
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