FF10（ファイナルファンタジーⅩ）でのビラン＝ロンゾ（CV:三宅健太）とエンケ＝ロンゾ（CV:石丸純）の名言を個人的にまとめてみました。
過去にキマリのツノを折り、事あるごとにキマリを小馬鹿にしていた悪役っぽく見える二人でしたが、ガガゼト山でキマリに敗れ素直に敗北を認めました。
その後、寺院からの追手を食い止めてくれていましたが、シーモアによって葬られてしまいました。
そんな二人の名言・名シーンを4個選定してみましたので、振り返ってみましょう。
目次
ビランとエンケの名言集4選
ビランとエンケの名言としてはこれらをチョイスしました。
ビランとエンケの名言集
召喚士が消え、帰らない。次はキマリの召喚士の番だ。
ジョゼ寺院を出発したあとのシーンです。
キマリを小馬鹿にしつつも召喚士への忠告をしてくれています。
実はツンデレ？
「召喚士が消え、帰らない。」がエンケ、「次はキマリの召喚士の番だ。」をビランがそれぞれ言っています。
召喚士は通す、ガードも通す、キマリは通さない。
ケルク＝ロンゾを説得し、入山の許可が下りた後にビランが放ったセリフです。
FF10の数あるセリフの中でもかなり有名ではないでしょうか。
これに対し、キマリは「力を示せばいいのだな、今度は勝つ、勝つと決めた。」と言い戦いに入ります。
強くなったなキマリ。ビランはうれしいぞ。
先のセリフの後、キマリに敗れた際のセリフです。
これまではキマリを小馬鹿にし続けていましたが、そのキマリに敗北し、素直に負けを認めています。
その後、寺院からの追手はロンゾ族で食い止めてくれるとも言ってくれました。
昔のキマリのツノを負った償いとのこと。
おまえの像ができたらロンゾがみがいてやる。りっぱなツノをつけてやる。
同じく先のセリフの続き。
エンケがユウナに言ったセリフです。
これに対し、ユウナは反逆者だから作ってもらえないと言いますが、ならばロンゾがつくると返答します。
改めてロンゾ族たちが認めてくれたと思わされるシーンです。
今回は以上です。
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