こんにちは。えびせんです。
今回はCAFELEの巻き取り3in1USB充電ケーブルを購入してみましたので、実際の使用感を良かった点、悪かった点に分けてレビューしていきます。
購入しようか迷われている方は参考にしてみてください。
CAFELE巻き取り3in1USB充電ケーブルのスペック・特徴
長さ | 5段階に調節可能 120cm、100cm、80cm、60cm、30cm |
入力端子 | USB TypeA |
出力端子 | Lightning、microUSB、USB Type-C |
充電出力 | 2.1A |
データ通信対応 | Lightning端子のみ |
値段 | 1280円(2021年11月購入時点) |
本体カラー | 7種類 |
最大の特徴としてはもちろん巻取り式という点と、出力がライトニング、microUSB、USB Type-Cの三種類がまとまっていることですね。
本体自体もコンパクトですし、シンプルなデザインなので外出先でも使用しやすいです。
こんな人におすすめです!
CAFELE巻き取り3in1USB充電ケーブルの外観と特徴
こちらが届いた時の箱と中身です。
中身としては本体のみで、付属品は特にありません。
説明書も入ってませんが、届いた段ボールの中にA4のチラシみたいなものが入っており、簡単な使用方法が書かれていました。
段ボールを開封する時に破れてしまったので、画像はありません(;^ω^)
本体を取り出してみました。
手のひらに収まる程度の大きさで、入力端子はUSB Type-A、出力端子の方はLightning、microUSB、USB Type-Cが1つにまとまっています。
ケーブルのタイプとしては平型になっています。
通常のチューブ型?よりも断線がし辛いようです。
実際に3種類をまとめて接続してみました。
Lightningが旧iPhoneSE、microUSBがAndroidタブレット、Type-Cがニンテンドースイッチのプロコンです。
同時接続した時に出力不足になったりしないか不安でしたが、全て充電できていました。
本体の見た目、実際の使用感としてはこんな感じです。
使用してみての感想(良かった点・便利と思ったこと・メリット)
それでは実際に使用してみて良かった・便利と思ったことをまとめてみました。
大体のデバイスがこれ1つで充電可能
まずはこれです。
最近のデバイスはLightningとType-Cが使えれば大抵のものは充電できると思います。
microUSBもまだまだありますが、Type-Cへと移行し始めてる頃でしょう。
私はどちらかというとType-Cのデバイスが少ないのでまだmicroUSBは現役ですが、これ一本で大抵のデバイスがカバーできるというのは非常に心強いですね。
ケーブルも色々なものがあるとかさばりますし、管理も大変で、「あのケーブルどこいった?」ということも良くあります。
これらが全て解決するのが素晴らしいです。
自分だけでなく、知人や友人のデバイスに合わせられるというのも良いですし、車に1つ積んでおくのも使い方としてアリだと思います。
長さ調節が便利
巻取りタイプなので、長さ調節も自由自在です。
120cm、100cm、80cm、60cm、30cmの5種類から選択できるので、その場に合わせた長さをチョイスできます。
一番長くすれば、iPhoneの純正Lightningケーブルよりも長いので、意外とケーブルが短かった・・・ということもないでしょう。
充電速度も問題なし
こういう安いケーブルで怖いのが充電速度ですよね。
出力は2.1Aと公表されていることもあるので、特に問題ありませんでした。
さすがに複数繋ぐと充電が遅くなってしまいますが、単体の充電であれば特に不自由なく充電できます。
モバイルバッテリーと組み合わせると外出先でも怖いものなし
何でも充電できるケーブルとどこでも持ち歩けるバッテリーを組み合わせればもう最強です。
どこでもなんでも充電できてしまいます。
このケーブル自体もコンパクトなので持ち運びには困りませんので、複数デバイスを持ち歩く人にはおすすめですね。
私はiPhoneとポケモンGOで使用する「モンスターボールplus」をよく持ち歩いているので、これらに使用することが多いです。
ちなみに使用しているモバイルバッテリーはravpowerのRP-PB125です。
こちらは単純なモバイルバッテリーとして使用もできますし、コンセントにつないで本体を充電することもできます。
コンセントにつないでいる間も他のデバイスを充電できる優れものとなっています。
こちらにてレビューも書いていますので、気になったらどうぞ。
使用してみての感想(悪かった点・不便と思ったこと・デメリット)
悪かった点、不便と思ったことについては下記のとおりです。
ケーブルを伸ばすときは双方を同時に伸ばす必要あり
このケーブルの注意点として、ケーブルを伸ばすときは双方を同時に伸ばす必要があります。
片方だけ伸ばすことができず、それをしようとするとリールの中で絡まってしまいます。
ですので、面倒でも両方を伸ばす必要があるので、ちょっと面倒な時があるかもしれません。
ただし、入力端子であるTypeAをしっかり固定できるところに挿しておいてから出力端子側を引っ張るとうまく両方が引っ張られるので、片手でうまく伸ばすことができます。
このような方法もあるのでそこまで気になるようなことでもないです。
充電しながら使用する時に他のケーブルがちょっと邪魔になることがある
複数端子があるというのは時によっては邪魔になってしまう場合もあります。
三又に分かれている部分については長さ調整ができないので、複数デバイスを同時充電しているときに1つのデバイスだけ離れた位置で使用することができません。
また、1つのデバイスのみを充電しているときはその周辺に他のケーブルが二つ付いてくる感じなので、ちょっと邪魔になる場合があります。
まぁ、充電しながら使用する場合はこのケーブルではなく単一のケーブルを使うことが多いので、私はあまり気にしてませんが(笑)
まとめ
今回のまとめです。
こんな人におすすめ
良かった点・便利な点・使用するメリット
悪かった点・不便な点・デメリット
値段も安くて非常におすすめなので、まずは使ってみてください!