フィットボクシングの消費カロリーや運動記録をAppleWatchでiPhoneに連携できたら便利ですよね。
今回はAppleWatchの便利機能である「ワークアウト」で、ニンテンドースイッチの「フィットボクシング」に使えるかどうかを試してみました。
↓↓リングフィットアドベンチャーで記録をしてみました。興味があればこちらもどうぞ。↓↓
他にもフィットボクシング関連の記事を書いています。
2のレビュー記事も公開していますので、興味があればご覧ください。
フィットボクシングについて
今更ですが、フィットボクシングについて軽く紹介します。
フィットボクシングは2018年12月20日にニンテンドースイッチ向けに発売されたジョイコンを使ってボクシングのエクササイズを行うフィットネスゲームです。
ジョイコン専用のゲームになりますのでご注意ください。
大きく分けると、デイリーモードとフリーモードの二つの種類があります。
デイリーモードでは目的や時間を設定して自動的にエクササイズメニューを決めてくれるモードです。一日一回のみ挑戦が可能です。
フリーモードは文字通り、自分の好きなメニューを選択してエクササイズをするモードになります。
非常にシンプルなフィットネスゲームですが、基本的には有酸素運動のため、ランニングや自転車等と同じような運動量になります。
終わった後は結構汗だくになるので、運動した感が得られます( *´艸`)
また、エクササイズ中のBGMもレディーガガ等の洋楽が収録されており、テンションを上げながら運動をすることができます。
気になった方は以下よりチェックしてみてください(^^)/
アクティビティの計測結果
それでは早速AppleWachのワークアウト機能を使いながら、フィットボクシングをプレイしてみようと思います。
ワークアウトは実際に行う種目を選択する必要がありますので、今回は予め用意されていた「フィットネスゲーム」と「ボクシング」でそれぞれ計ってみました。
フィットネスゲームの結果
こちらがフィットネスゲーム計測した際のエクササイズメニューです。
こちらがエクササイズ終了後の結果です。
大体20分で172kcal消費という結果になりました。
それではAppleWatchの結果を見てみましょう。
アクティブカロリーとトータルカロリーというものがそれぞれ表示されていますが、それぞれの見方としては以下の通りです。
トータルカロリー・・・・基礎代謝とアクティブカロリーを加算した消費カロリー
トータルカロリーで比較すると、わずか9kcalの差になるので結構正確な値と言えます!
ボクシングの結果
続いてボクシングの結果です。
こちらがボクシング計測時のエクササイズメニューです。
エクササイズ終了時の結果です。
24分ほどで199kcalの消費となっています。
それでは、AppleWatchの結果です。
こちらは28kcalの差が出ています。
メニューの違いもあるかもしれませんが、フィットネスゲームに比べると差が大きいですね。
まとめ
二種類のワークアウトで試してみましたが、そこそこフィットボクシングとAppleWatch間での同期は取れているようです。
もちろんフィットボクシング内で記録は取れますが、AppleWatchにも記録を取っておきたいという人には多少の差はあるものの、ほぼ問題なく使えると言っても良いと思います。
ワークアウトで記録する際には「フィットネスゲーム」での記録をお勧めします(^^)/
次回は同じくニンテンドースイッチの「リングフィットアドベンチャー」でワークアウトの記録をしてみようと思います!
↓↓リングフィットアドベンチャーで記録をしてみました。こちらもあわせてご覧ください。↓↓
最後にフィットボクシングをプレイするうえで便利で捗るグッズを2つ紹介しておきます。
落下防止のストラップでも良いのですが、こちらを使用すると握りやすく、力強いパンチを打つことができます。
コントローラもすっぽ抜けなくなりますし、合間の水分補給もストラップの通し直しがないので楽チンです。
もう一つはAmazonのAIスピーカーEcho Dot(エコードット)です。
こちらは声で操作ができるAlexa(アレクサ)が搭載されており、フィットボクシングをプレイ中でも話しかけるだけで好みの音楽をかけることができます。
基本的にはAmazonPrime会員が利用できる「AmazonMusic」の中からチョイスされますので、合わせてAmazonPrimeの会員や、AmazonMusic Unlimitedに加入することをお勧めします。
フィットボクシング内にももちろんBGMはありますが、歌詞無しの洋楽ばかりです。
私は洋楽に疎いので聞いててもあまりテンションが上がらず、こちらのEcho Dotで適当にJPOPをかけてやる気を上げています。
「アレクサ、JPOPを流して」と話しかけるだけでAmazonMusicの中から適当にチョイスされますので、かなり便利ですよ。
もちろん他にも色々な使い方ができますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
AmazonPrimeについてはこちらの記事で解説をしていますので、気になる方はどうぞ。